研究紹介
持続可能な未来に向けて、農林海洋科学分野の研究が果たす役割は多岐に渡ります。
188足球直播_篮球比分¥体育官网では多くの個性的な教員が、地の利を活かし世界に貢献できる様々な研究活動を行っています。

特集記事?Feature article

最新記事
SX―地球社会のサステナビリティに挑む―海?川?土壌の環境保全の現場から

「SX」とは、経済と環境の持続可能性を同期させることで、両者を次世代につないでいこうという戦略方針。本学では、企業や地域社会の持続性をともに高めていける有能なパートナーとして、人の営みと地球の共存についての研究に取り組んでいます。

Interviewee 寺本真紀
分子微生物学
井原 賢
環境毒性学、環境工学
田中壮太
土壌学
バックナンバー
未来は土佐の山より

人口構造や産業構造の変化がもたらす社会課題にどこよりも早く直面している高知県。その環境を活かし、先駆けて様々な課題解決の方策を研究?発信しています。

Interviewee 鈴木保志 林業工学
今こそ「暖地」を科学せよ

熱帯?亜熱帯地域の農業をリードする技術の開発や実践が行われている188足球直播_篮球比分¥体育官网。「暖地」の課題について、調和的解決を目指す研究の一部をレポートします。

Interviewee 松川和嗣 家畜繁殖学、発生工学
海からの新提案
―188足球直播_篮球比分¥体育官网発の先端研究

化石燃料に代わる再生可能エネルギーの開発が急がれる中、新たな主役として注目が集まっているのが「微細藻類。第一線の現場で挑戦する研究を紹介します。

Interviewee 足立真佐雄 水族環境学、海洋微生物学、マリンバイオテクノロジー
高知だからできる
陸と海の微生物研究最前線

188足球直播_篮球比分¥体育官网では、西南暖地フィールドと海洋コア研究の世界拠点「海洋コア国際研究所(旧高知コアセンター)」を擁する優位性を活かし、微生物資源?遺伝資源に関する先端研究が行われています。

Interviewee 島村智子 食品化学、食品機能化学
若松泰介 生化学、蛋白質科学
高知から世界に貢献!
Innovation from KOCHI

地球規模の課題に向き合い、人の営みと自然との共存に向けて解決策を探るのが農学の大きな使命。本学では、環境変化に対応するための研究が進んでいます。

Interviewee 上野大勢 植物栄養学、植物生理学、植物分子生物学
中村洋平 魚類生態学
宮内樹代史 農業環境工学、施設生産システム学
Live with The Earth
― 地球との共生

持続可能でよりよい社会の実現を目指す世界共通の目標、SDGs。農学と海洋科学が融合する農林海洋科学専攻では、サスティナブルな地球社会の実現に挑んでいます。

Interviewee 市浦英明 紙?パルプ(機能紙)
岡村 慶 分析?地球化学
芦内 誠 生物材料科学、生体高分子化学
池島 耕 沿岸環境学、水圏生態学
デジタル化が拓く新時代の農学研究―「変革の担い手」となるZ世代の活躍

本学では、ICTを活用したサスティナブルな一次産業DXや、先端テクノロジーを駆使した陸域?海域の生物?鉱物資源利用研究と人材育成に取り組んでいます。

Interviewee 手林慎一 化学生態学、生態生化学、生物有機化学
橋本直之 地理空間情報科学
齋 幸治 農業土木学、環境水理学、水質?水環境工学 金野大助 有機反応化学、有機計算化学、天然物化学