研究支援員を利用している是永かな子准教授と研究支援員が共著で論文を執筆しました
2017.03.10
研究支援員を利用している教育学部の是永かな子准教授と研究支援員の小曽湧司さん(本学大学院生)が、共著で以下の論文を執筆しました。
1. 小曽湧司・是永かな子
「フィンランドにおける段階的支援としてのプロコウルプロジェクト」
『高知大学学術研究報告』第65巻、pp.43-53、2016年
2.小曽湧司・是永かな子
「フィンランドにおける2000年以降の教育改革の現状―特別支援の視点から―」
『高知大学教育学部研究報告』第77巻、pp.193-199、2017年
3.小曽湧司・是永かな子
「フィンランド・ユバスキュラ市における特別な教育ニーズに応じる段階的支援の実際」
『発達障害支援システム学研究』第16巻1号、2017年(査読有、印刷中)
※研究支援員制度は、子育て中や介護中の研究者の研究を支援すると同時に、研究者を目指す学生のキャリア支援に役立ています。