「男女共同参画社会を考える」講義
高知大学では、平成24年度から共通教育科目「男女共同参画社会を考える」を開講しています。男女共同参画社会について、日本社会の現実的課題を通じて、法学・ジェンダー論・家族論・哲学・社会学など人文社会科学の多様な観点から学びます。男女共同参画推進室の教員が中心となって、授業を担当しています。
地方創生推進士育成科目として、高知県内のロールモデルから話を聞いて、学生が自分の今後のキャリアや生き方を考える時間を設けています。
授業の到達目標は以下の通りです。
- 男女共同参画社会の理念の背景にある理論、歴史、その考え方を理解できる
- 男女共同参画社会についての基本的知識を習得し、概念や用語の意味が理解できる
- 男女共同参画の観点から、現代社会における課題を発見し、その解決のための考察ができる
令和4年度
令和3年度
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令和2年度
令和元年度
平成30年度
平成29年度
平成28年度
「笑って考える男女共同参画」講演会 東京大学大学院 瀬地山角教授
平成27年度
企画展示“私たちの「生き方・働き方」2015〜「男女共同参画社会を考える」の授業から〜”
平成26年度
企画展示 私たちの「生き方・働き方」〜「男女共同参画社会を考える」の授業から〜
平成25年度
職業人バンド「ザ・志ンガーズ」(高知新聞2014年2月12日)
平成24年度
キックオフシンポジウム「自分も幸せにみんなも幸せに暮らせる社会づくり〜「つくる」時代を迎えて〜」